VW GOLF Wagon Gallery-Engin Room



エンジンルーム

特に、真新しい話しでは有りません。全て、ショールームでボンネットを開けてもらえば一目瞭然の事です。
GOLF-4 Variant ボンネット OPEN
【ボンネットを開ける-1】

ボンネットオープンの PULL レバーです。
操作性は「まず まず」

車内のボンネットオープンのレバーを引くと、ボンネットとグリルのスキマから少し顔を出す。VWマーク 左上の PULL レバーを引けばボンネットは FREE に成ります。

GOLF-4 Variant ボンネット アブソーバー

【ボンネットを開ける−2】

ボンネットの支持はアブソーバー
ボンネットを水平より少し上(20°位?)にするとアブソーバーによって支持される。よって、支えの為のロットは無い。

閉める時は、アブソーバーの支持が無いところまで下ろし、そこで手を放しボンネットの自重で閉める。自然な流れです。
・・・・・あたりまえの事ですが!

操作性・感触 絶妙 微妙 なところ・・・

GOLF-4 Variant エンジンルーム
【エンジン−1】

基本的には、GOLF-3(Vento)の 2E 型を継承と聞いていた。

しかし 違いは、一目瞭然
クロスフローに変更されている。吸気が手前(ボンネット側から見て)に変更になり、上部のカバーからのぞいたマニフォールドが印象的でも有る。
写真でわかるように、吸気は別物、シリンダー周辺も同様です。基本的には、新規設計に近い

カバーが追加されているが、これは、熱対策? 見た目も良い 「VW」マークと「2.0」のマーク。何よりコード・配管類を覆って「スッキリ」です。

GOLF-4 Variant 排気系

【エンジン-2 排気】


排気もダブルエキゾーストに! 素人目に見ても、給排気に関しては効率化が図られている事を感じる。

GOLF-4 Variant オイルエレメント
【オイル エレメント】

「30,000 km」 新車納入時に付いているエレメントは、30,000 km 保証の「ハイグレード 品」
たしかにこれを 1,000 km 点検で交換してしまうのは”もったいない”30,000 km はともかく少なくとも 1年位は交換不要でしょう。

写真を見て・・・・・エレメントのフランジにラジエターホースが
オイルの冷却 (オイルクーラー的な役割か?)・・・以前から有ったのか そして、きずかなかった(見えなかった)のか

GOLF-4 Variant オイル レベルゲージ

【オイルレベルゲージ】


オイルレベルゲージのゲージについた 2個のオレンジの樹脂は・・・・・・何? 何の為に付いているのだろう

GOLF-4 Variant ブレーキマスター

【ブレーキ マスターシリンダー】

ブレーキのマスターシリンダーは、運転席側に付いています。

GOLF-1 はこれが助手席側に有り、ワイヤーを介しており ブレーキの利きは最高(笑) でした。
GOLF-2 からは不明?(右ハンドルは、注視した事が無かった?)

ワイパーが反対(左ハンドル仕様)から生えていた等 改善されて・・・・・ 今では、きちんと右ハンドルの設計がされているの”カモ”
しかし、エンジン・ミッションの位置/方向、オリジナルの設計は「左ハンドル」なんだよな〜〜

GOLF-4 Variant バッテリー


【バッテリー】 オンマウスでカバー着脱

しっかりした、樹脂製(PP-T20)のカバーとターミナル。
一応これも、熱対策か? GOLF-2 までは、カバーは無かった。GOLF-3(Vento)は、薄いウレタンとビニール製のカバーで有った。

ターミナルには、大きく「+」と「-」のシールが
電子制御ですから、「+」と「-」を間違えたら・・・・・・・・・・・・

定格は、12V 280A 60Ah (DIN) です。


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